斜面対策工の模型価格
※送料は無料です(国内のみ)。
アクリルケース
標準でアクリルケースが付きますので、持ち運びや保管も安心です。
複数模型がある場合は、積み重ねて飾ることも可能です。
3D模型の活用
3次元のメリット
非専門家の住民に対して、2次元の図面や文書で工事内容を説明するのには、大変な労力を要します。
3D模型を用いれば、非専門家でも容易に3次元形状を読むことができ、工事の内容が理解できます。地元説明がとても楽になります。
フルカラーの魅力
石膏タイプの3Dプリンターであれば、フルカラーで模型が出力できます(他の材質は、単色でしか出力できません)。
色分けすることによって、家、コンクリート、鉄筋、表土、岩盤といった情報を付け加えて、工法の説明ができます。
模型に動きを付けて説明する
模型は図面では表現できない「動き」を付けることができます。例えば、上図のように地すべり土塊を動かしたりできます。また、擁壁工事であれば、「現況地形」→「切土工事」→「擁壁設置」といった工事の流れも説明が可能になります。
事前に、3D模型を1つ持っていれば、他の現場にもそのままの模型を用いて説明ができます。
地元説明に。
斜面対策工事は、地元説明が必要となることがあります。しかし、2次元の図面や文書で説明しても、非専門家の住民は工事の内容を理解できません。理解されなければ、いつまでたっても着工することができません。
3D模型を用いれば、非専門家でも容易に3次元形状を読むことができ、着工がスムーズになります。
若手技術者への技術継承に。
若手技術者への技術継承が課題となっています。当社の模型には、対策工法の説明を可能とした多くの情報を詰め込んでおります。3D模型をテーブルに置いて、技術者教育を行ってはいかがでしょうか。
海外での技術提案に。
海外では、法枠工やアンカー工などの対策工法は、主流ではないことがあります。このため、工法を提案するには説明が必要です。しかし、全く知らない施主へ斜面対策工を説明することは、容易ではありません。
このような場合に、3D模型を用いて説明すれば、工法の提案がとても楽になり、提案が採用に繋がることが期待できます。
ご注文から納品までの流れ
1.ご注文
ご注文は、上の模型写真をクリックし、ご購入ページからお願いします。数量を入力の上、「カートに入れる」をクリックしてください。そのあとは、説明に従い、ご注文ください。ご不明な点は、お問い合わせフォームでお問い合わせください。
2.受注生産
基本的には、受注生産としており、ご注文いただいてから、模型をプリントアウトします。
3.納期
納期は、下記作業により、3~10営業日とさせていただいております。
・3Dプリンタの模型造形
・石膏模型の凝固
・その他加工
・配送(ヤマト便)
ただし、ご注文が多数重なった場合は、納期がさらに遅れることもございますので、お急ぎの場合は、事前にお問い合わせフォームより、納期についてご確認ください。
なお、国内の送料は無料です。
3Dプリンタの仕様
ニュース
2017/09/19 |
|
---|---|
2017/09/19 | ホームページを少しリニューアルしました。 |
2017/07/10 |
|