斜面対策工の模型価格

 

吹付法枠工+鉄筋挿入工

¥29,000(税込)

地層、法枠、鉄筋をフルカラーで表現。
 

待受け擁壁工

¥29,000(税込)

擁壁工を取り外し、切土工事も表現可。
 

グラウンドアンカー工

¥29,000(税込)

地すべり土塊が動かせる。
 

水抜きボーリング工

¥29,000(税込)

保孔管を抜き差しできる。

 

「法枠工+鉄筋挿入工」と
「待受け擁壁工」のセット
¥58,000
SALE¥49,000(税込)

 

「法枠工+鉄筋挿入工」と
「グラウンドアンカー工」のセット
¥58,000
SALE¥49,000(税込)

 

 「法枠工+鉄筋挿入工」と
「水抜きボーリング工」のセット
¥58,000
SALE¥49,000(税込)

 

「待受け擁壁工」と
「グラウンドアンカー工」のセット
¥58,000
SALE¥49,000(税込)

 

「待受け擁壁工」
「水抜きボーリング工」のセット
¥58,000
SALE¥49,000(税込)

 

「グラウンドアンカー工」と
「水抜きボーリング工」のセット
¥58,000
SALE¥49,000(税込)

※送料は無料です(国内のみ)。

アクリルケース

 

標準でアクリルケースが付きますので、持ち運びや保管も安心です。
複数模型がある場合は、積み重ねて飾ることも可能です。


3D模型の活用

3次元のメリット

非専門家の住民に対して、2次元の図面や文書で工事内容を説明するのには、大変な労力を要します。
3D模型を用いれば、非専門家でも容易に3次元形状を読むことができ、工事の内容が理解できます。地元説明がとても楽になります。

フルカラーの魅力

石膏タイプの3Dプリンターであれば、フルカラーで模型が出力できます(他の材質は、単色でしか出力できません)
色分けすることによって、家、コンクリート、鉄筋、表土、岩盤といった情報を付け加えて、工法の説明ができます。

模型に動きを付けて説明する

模型は図面では表現できない「動き」を付けることができます。例えば、上図のように地すべり土塊を動かしたりできます。また、擁壁工事であれば、「現況地形」→「切土工事」→「擁壁設置」といった工事の流れも説明が可能になります。
 

事前に、3D模型を1つ持っていれば、他の現場にもそのままの模型を用いて説明ができます。

地元説明に。

斜面対策工事は、地元説明が必要となることがあります。しかし、2次元の図面や文書で説明しても、非専門家の住民は工事の内容を理解できません。理解されなければ、いつまでたっても着工することができません。
3D模型を用いれば、非専門家でも容易に3次元形状を読むことができ、着工がスムーズになります。

若手技術者への技術継承に。

若手技術者への技術継承が課題となっています。当社の模型には、対策工法の説明を可能とした多くの情報を詰め込んでおります。3D模型をテーブルに置いて、技術者教育を行ってはいかがでしょうか。

海外での技術提案に。

海外では、法枠工やアンカー工などの対策工法は、主流ではないことがあります。このため、工法を提案するには説明が必要です。しかし、全く知らない施主へ斜面対策工を説明することは、容易ではありません。
このような場合に、3D模型を用いて説明すれば、工法の提案がとても楽になり、提案が採用に繋がることが期待できます。


ご注文から納品までの流れ

1.ご注文
ご注文は、上の模型写真をクリックし、ご購入ページからお願いします。数量を入力の上、「カートに入れる」をクリックしてください。そのあとは、説明に従い、ご注文ください。ご不明な点は、お問い合わせフォームでお問い合わせください。

2.受注生産

基本的には、受注生産としており、ご注文いただいてから、模型をプリントアウトします。

 

3.納期

納期は、下記作業により、3~10営業日とさせていただいております。
 ・3Dプリンタの模型造形
 ・石膏模型の凝固
 ・その他加工
 ・配送(ヤマト便)
ただし、ご注文が多数重なった場合は、納期がさらに遅れることもございますので、お急ぎの場合は、事前にお問い合わせフォームより、納期についてご確認ください。
なお、国内の送料は無料です。


3Dプリンタの仕様

高精度、高解像度の3Dプリンタを使用

機種名 ProJet CJP 460Plus (3D SYSTEMS社製)
造形範囲 幅203×奥行254×高さ203mm
カラー フルカラー
造形材料 石膏
解像度 300×450 DPI
レイヤー厚 0.1mm
最小造形サイズ 0.8mm

ProJet CJP 460Plus


ニュース

2017/09/19
斜面対策工の3D模型の販売を開始しました。詳細はこちら
2017/09/19

ホームページを少しリニューアルしました。

2017/07/10
【注意】 地理院地図の「標準地図」を用いた3D模型の販売については、国土地理院の使用承認申請を行う必要があります。